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ローバー
2011年9月22日付けのMoonDailyに「中国、2013年頃に月着陸船を打ち上げ」という記事が掲載されています。
このミッションはChang’e-3で2007年10月、2009年3月に打ち上げられたChang'e-1,2に続くシリーズで、Chang'e-3ではランダーによる月面軟着陸を行う予定とのこと。ローバーの写真が掲載されていましたがローバの搭載については言及無しでした。以下概訳です。

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Big Splat
2011年9月7日付けSCIENCE@NASAに「GRAILと失われたもう一つの月のミステリー」という記事が掲載されています。
月は火星ほどの大きさの天体が原始地球に衝突して生まれたという「巨大衝突説」は有名ですが、そのとき実はラグランジュ点に2つ目の月が形成され、その後2つの月がゆっくりと衝突して現在の月になったという説が検討されているとのことです。
そのときの2つの月の衝突速度は非常にゆっくりだったため、この説は「巨大”ビシャッ”説:Big Splat」と言われているようです。ドーンという衝突では無かったため、2つの月が衝突したその裏側はしぶきを上げるように地形が形成され、現在でも月の謎の1つである月の表と裏の二面性(月の表は海と言われる平坦な部分が多く逆に裏は高地や山脈などの険しい地形で覆われていること)を説明できるとのことです。
スケールがでかい話でなかなかおもしろいです。9月8日に打ち上げられる予定のGRAILの精密な月重力場探査によってこれらの謎の解明が進むかもしれないとのこと。以下概訳です。

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アポロ14号着陸地点高解像度
2011年9月6日付けNASAのLROページで、現在月を周回中のLROが軌道変更を行い高度21kmから月面を撮影した高解像度の画像が公開されています。
今まで得られていた写真と比べるとその鮮明さがよくわかります。リンク先にはFlashで作られた新旧の解像度の写真を自由に比較できる画像があり。わかりやすいです。
高解像度で撮影されたのはアポロ12、14、17号の着陸地点でそれぞれ降下段とALSEP(アポロ月面観測装置)、それらを結ぶ徒歩およびローバによる軌跡が鮮明に撮影されています。ローバのそれぞれの車輪の走行軌跡や降下段の構造、ローバまで確認できます。12号では傍らのサーベイヤ3号も。リンク先に映像がありそれを見ると今回撮影された写真の鮮明さがよくわかりますので是非。以下概訳です。

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スーパーフルムーン
3月16日付のScience@NASAに「スーパーフルムーン」という記事が掲載されています。
月が地球に近づいていて大きさは14%、明るさは30%アップして見えるようです。これは20年ぶりとのこと。記事には決して災害を誘発するものではないとしっかりと書いてありますのでご安心を。満潮時の水位の上昇も数センチレベルで、地形によって潮の満ち引きが大きなところでも十数センチらしいので問題ありません。
むしろこのスーパーフルムーンは月を観察するチャンスで地平線に上ったばかりの月には「月の錯視」が働くこともあり、大きな月を見ることが出来るのでおすすめとのこと。
被災された方々へこのやさしい月の光が届き避難生活の厳しさが少しでもやわらげられることを祈っております。概訳は以下です。

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14号着陸地点
2月4日付けのNASAのHPに「LROがアポロ14号のクルーに素晴らしい写真をプレンゼント」という記事が掲載されています。
現在月軌道を回っているLRO(月偵察衛星)がアポロ14号の着陸地点を撮影し、14号の下降段、設置してきた観測機器そして宇宙飛行士が歩いた足跡などが確認され、彼らが目指していた「コーンクレータの縁まであと27mほどだったことがわかったとの事です。宇宙空間で酸素タンクが爆発し月面着陸どころではなくなったアポロ13号の後の14号、もう一度失敗すればアポロ計画自体の中止も考えられる状況で、幾つかのトラブルに見舞われながらようやく月面に着陸しています。そして多くの岩石を持ち帰り、その時月面で歩いた距離はいまだに破られていない記録だそうです。しかしLROの高解像度カメラの能力はすごいです。アポロ14号のクルーが活動した形跡がはっきりと確認できます。以下概訳です。

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robonaut2
2月4日付のNASAのHPに「ロボノート2、日曜のスーパーボウルでTVデビュー」という記事が掲載されています。2月の打ち上げに向けてツイッターでもつぶやいているロボノート2(Robonaut 2)。といってもスーパーボウルの試合に出るわけではなく、どうやらスーパーボウルの試合前のショーに登場するようです。ロボノート1の時には鉄仮面のような顔をしてましたが、ロボノート2になるとやたらかっこよくなってました。まだ脚が付いてないロボノート2ですが、どんなパフォーマンスをしてくれるのか楽しみです。以下概訳です。

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ロボノート
1月31日付Science@NASAに「ロボノート2、2月の打ち上げに向けて準備中」という記事が掲載されています。
最初は鉄仮面のようなロボノートでしたが、ロボノート2になってやたらにかっこよくなりました。ツイッターでもつぶやいてるとのこと。
アドレス→twitter.com/AstroRobonaut
2月のディスカバリーで打ち上げられてその後は宇宙ステーションの中で改良されていくようです。以下概訳です。

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地球の出
NASAのHPに12月21日付で「月でのクリスマス」という記事が掲載されています。
初めて地球以外でクリスマスを過ごしたアポロ8号の話です。月軌道からの中継で創世記を朗読、初めて「地球の出」が撮影されたことでも有名なミッションです。リンク先には中継の映像もあり。
アポロ13号の事故の際に避難先として使われた着陸船無しで行われたアポロ8号ミッションは、もし何かあった場合危険な状況になりかねないミッションでした。
最も懸念されたのは月軌道からの離脱。月の裏側でエンジンを噴射するため、月の影から出てこないと地球ではその成功の確認が出来ません。
そのエンジン噴射が行われた10周目の周回からアポロ8号が出てきた緊張の瞬間に宇宙飛行士のLovellから発せられたのが有名な以下の言葉。
「了解。月にはサンタクロースがいると伝えてくれ。」
状況を考えれば、気の聞いたジョークであった事がわかります。大事を成し遂げたアポロ8号からの最高のプレゼントだったことでしょう。以下概訳です。

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皆既月食
明日(12月21日)夕方から皆既月食あります。今年最後の満月は皆既月食です。今回は部分月食ではなく完全な皆既月食のため、国立天文台の「皆既月食を見よう!」ページなど事前の結構盛り上がってるのではと思います。
皆既月食では赤い月が見えるそうで、なかなか見ごたえがあるのでは?
一方、NASAの方も色々とイベントを計画しているようで、NASAのホームページに「冬至の皆既月食への準備をしよう」という記事が掲載されています。
アメリカでの皆既月食は東部標準時間で20日の1:33から5:01まで。そのためその時間になったら連絡してくれるサービスや、宇宙飛行士が皆既月食について答えてくれるチャット、マーシャル宇宙センターからのライブ中継、そしてもしかしたらJPLの壁紙として採用されるかもしれない皆既月食写真Flickerページなどがあるようです。概訳は以下。

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Dragon着水
12月8日付SpaceDailyに「SpaceX社のドラゴン宇宙船が地球を2周して太平洋に着水」という記事がSpaceDailyに掲載されています。民間企業の宇宙船で最初の快挙です。
今回のドラゴン宇宙船は無人でしたが、その中にはバッチやSpaceX社の社員証と幾つかの記念品が積まれてたとのこと。以下概訳。

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